料理とお酒の相性を知っていて食べたり飲んだりする方が、なおさら美味しく味わえます。
ソムリエがワインを薦めるように、料理に合わせた日本酒を提案する時代が来ました。 |
一正宗 itimasamune
大正7年に創業の蔵元。創業者の「人は一代、名は末代」という信念にもとずき、酒を極めたいと言う純真な気持ちから、全国に数あるどの「正宗」にも負けない一番の酒でありたいと言う願いを込めてつけられた酒名です。県内でもめずらしい良質の硬水、比治山井水(ひじやませいすい)で醸した酒はきりっとした辛口の酒に仕上がっています。
季節限定 生貯蔵酒 大吟醸 「醸」
この蔵の大吟醸は、杜氏暦50年の広島杜氏が昔ながらの「こしき」「もろぶた」を用い、大寒のころを選んで仕込んでいる絶品です。すべての作業が手作りで、じっくりと熟成されたこの蔵の酒は飲み口がさわやかで、きめが細やかな感じのする後味の残らない酒です。