創業は明治13年で、蔵元のあるあたり五箇山でその昔、平家の落人たちが歌った謡曲「三笑楽」と酒は楽しく飲むもの、の意味から酒名がついたそうです。総じてまろやかできれの良い辛口の酒です。
三笑楽 純米吟醸
純米吟醸にしては酸の高さを感じますが、それが切れになっており、飲み口の後味がすっきりとしています。