料理とお酒の相性を知っていて食べたり飲んだりする方が、なおさら美味しく味わえます。
ソムリエがワインを薦めるように、料理に合わせた日本酒を提案する時代が来ました。 |
黒埼のこだわり茶豆。
常連の松下さんのお友達が、新潟で茶豆を作っている。「笠原さん」と言う生産農家の方だ。先日、浜松まで松下さんを尋ねてこられた時に、貴田乃瀬に寄って頂き、彼の作る茶豆や米、その他の野菜に対する熱い思いを聞かせて頂いた。自分の作る茶豆にどれだけの愛情や努力・時間をかけているのかじっくりと聞かせて頂き、その熱い話の内容から「笠原さん」の作っている茶豆が決していい加減なものなど造る方ではないと言う事がわかった。
「早生になりますが、もうすぐ茶まめが収穫できますから、早速親方の所に送りますね!!」言葉どうりにすばらしい茶豆を送って頂いた。早速食べて見る。芳醇な香と独特の甘み・シャッキとした歯ごたえ・・うまい!!!。本来茶豆の最盛期は8月になってからだそうな。早生でこれだけうまいとなると最盛期の8月の茶豆はどれくらい美味しいのだろう?。
「笠原さん」いわく「親方の所ならいくらでも注文受けますからどんどん言って下さい」・・・。
そんなにたくさん食べられないって!!。このページをごらんの方で8月の茶豆をぜひ食べて見たいという方は親方にご連絡を!!。メールで。自分だけでこんなに美味しい物を独り占めするのは罰が当たりそうで。