料理とお酒の相性を知っていて食べたり飲んだりする方が、なおさら美味しく味わえます。
ソムリエがワインを薦めるように、料理に合わせた日本酒を提案する時代が来ました。 |
ビールのつまみと言えば、しかも塩分と油分と言うことになれば「ポテトチップス」などはまさに相性ぴったりのおつまみと言える。乾き物では満足行かないというのならば、「フライ」や「から揚げ」だ。いや、まってほしい、ビールを飲むのならなんと言っても「枝豆」だろうという人もいるだろう。・・この枝豆は日本人にとってビールのつまみの定番だと言っても反対意見は出てこないかもしれない・・。大体何処のビアホールなどに行っても、おつまみの定番としてまたはナンバーワンの座はこの「枝豆」じゃないのか?。
どうして枝豆がそれほどビールに合うのだろう?。まず、塩味の聞いた枝豆の風味がビールにぴったりだと言うことだけではなく、ビールの美味しくなる季節にちょうど枝豆も旬を迎えると言うこともある。また、さっとゆでるだけで手軽にできるということ。個人的には枝豆のきれいな緑色がまた食欲をそそる感じがする。科学的根拠(またでたぁ〜〜)もある。肝臓の働きを助ける良質なたんぱく質をたくさん含んでおり健康面からもすぐれていることなどもある。(まさに一石二鳥のおつまみなのだ)ビールのために生まれてきたと言ってもいいくらいだな。
最近は「だだちゃまめ」など、一昔前にはお目にかかれなかったような美味しい枝豆も簡単に手に入るようになったし、冷凍の枝豆もこれまた昔とは比べ物にならないほど美味しくなった。まったく個人的な話になるけど、夏の日曜日には、自分でおつまみを作ってテレビの前で(当然巨人阪神戦)ビールを飲むのが楽しみなのだ。枝豆だけの時もあるし、結構こったおつまみを作る時もある。今年お店のお客さんから頂いただだちゃまめ(正確にはだだちゃまめではないらしいが、名前を忘れてしまった)を食べならが飲んだビールはうまかったなぁ。(巨人戦はちぃとも面白くなかったけど)
でまた続く。