旬肴地酒 貴田乃瀬
旬肴地酒 貴田乃瀬
静岡県浜松市田町 231-1
TEL: 053-455-2832
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料理とお酒の相性を知っていて食べたり飲んだりする方が、なおさら美味しく味わえます。
ソムリエがワインを薦めるように、料理に合わせた日本酒を提案する時代が来ました。

04-09-27 お知らせ

やせるっていうことはぁ

見た目には何も変わっていないように見えるし、人によっては前よりも太ったんじゃないの??。なんて言う人もいる・・がしかしだ、私は確実に痩せているのだ。びっくりするようなうそをつくんじゃない・・と怒られるかもしれないが、私は痩せているのだ。確実に少しずつ。特別何をしているわけでもない。天気の良い日に時間があればする真夜中のウォーキングぐらいで後はこれと言った運動などしていない。私のしているウォーキング程度ではたまりにたまった体脂肪を燃焼させるところまでは行かないだろう。・・それじゃぁいったいどうやって痩せたんだぁ・・と言うご質問には一言「ご飯を食べない」と答えるのだ。食べないと言っても1日2食の私の乱れた食生活(この1日2食が根本的に良くないらしいけど)では2食ともご飯を抜くと言うわけには行かないのだ。夜の食事の時にご飯を抜くようにしたのだ。

たったこれだけのことで体重が落ち始めたのだ。実際にはご飯を抜くとおなかがすくのでワカメと玉ねぎのスライスに鰹節をかけて食べているのだ。そのほかにレタスの千切りに大根の千切りを混ぜたものとか、ワカメと納豆の組み合わせとかでおなかが減った状態にならないように工夫しているのだ。ダイエットが失敗する一番の原因は「空腹と時間」なのだそうだ。「空腹」とはもちろんおなかがすいて「食べない」と言うことに負けてしまうこと、つまり「食べてしまう」こと。時間と言うのは、ダイエットをあせるあまり「長い時間」をかけずに「短時間」でダイエットを成功させようとすること・・だと言うことだ。

短い時間でのダイエットは「リバウンド」を起こしやすく「時間」をかけていくこの場合の時間とは、私のダイエットで言えば50歳までに85キログラムぐらいになっていればいいのだそうだ。現在46歳で約95キログラムと言うことは残り4年で10キログラムを落とせばいいということだ。私の人生で一番太っていたときには128キログラムと言う記録がある。そのときから比べれば33キログラムも減っているのだがかなり長い時間(むしろ年数と言ったほうがいいなぁ)がたっている。年齢的に体重を落とし始めたほうがいいと言われたのと、自分の健康状態と相談してのダイエットだ。もちろん専門に相談にのってくれている「先生」もついている。無理をしない、自分の体に合ったかたち(人にはそれぞれのダイエットの方法があるらしい)でゆっくと体重を落としているのだ。自分ではかなり痩せたと思っているのだが、世間的にはまだ認知されていないらしい。体重が落ちたからと言って特別健康になったわけでもない。ただ「先生」言うところでは「健康になるのも、運動ができるようになるのもこれからですからね」と言うのだ。
・・・つうことは、今はまだ運動もできないような健康じゃない体だと言うことか。こんな体になる前にダイエットしておけばなぁ・・・・。先は長いのだ。

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