料理とお酒の相性を知っていて食べたり飲んだりする方が、なおさら美味しく味わえます。
ソムリエがワインを薦めるように、料理に合わせた日本酒を提案する時代が来ました。 |
文蔵 bunzou
文政2年創業の蔵元。初代の名前をそのまま銘柄にした本格派の米焼酎。出荷量が少なく「幻」の焼酎と言われていますが、量の問題ではなく、そのうまさが「幻」と評判を取っているようです。3年以上熟成をさせた大古酒が評判を呼んでいます。以前、10年ものも発売した事がありますが、すぐに売り切れてしまったようです。酒造米は政府の被砕米、上質の地下水系の水を利用して、昔ながらの手法で丹念に造りあげています。
文蔵さんの梅酒
この焼酎を使って梅酒を造ったら、どんなにか美味しい梅酒が出来るだろう。こんな思いで作られたのが、今回紹介をする「文蔵さんの梅酒」です。飲み口がすっきりとしていて、とても梅酒とは思えないような感じに仕上がっています。まだ、本数を手に入れる事ができないのが残念ですが、近いうちに定期的にお客様にお出しできるように頑張っています。