料理とお酒の相性を知っていて食べたり飲んだりする方が、なおさら美味しく味わえます。
ソムリエがワインを薦めるように、料理に合わせた日本酒を提案する時代が来ました。 |
黒牛 kurousi
江戸時代から続いている蔵元ですが、慶応2年(1866)に名手家が経営を引き継ぎ、今日に至っています。戦後には、いち早く糖類の添加を全廃するなど良心的な蔵元として定評があります。蔵内に湧出する「万葉黒牛の水」を仕込み水として使い、香り、味わいとともに穏やかで 気品が漂います。86,89,91,全国新酒鑑評会金賞受賞
純米大吟醸 仙人の友
今回は「仙人の友」を載せましたが、普段はこの蔵の湧水の名前を使っている「大吟醸、黒牛」を使ったいます。この酒は火入れをせずに出荷していますので、大変華やかな香りがします。