料理とお酒の相性を知っていて食べたり飲んだりする方が、なおさら美味しく味わえます。
ソムリエがワインを薦めるように、料理に合わせた日本酒を提案する時代が来ました。 |
安永年間の創業。昭和4年の会社設立の際、菊の字が麹など酒作りに縁があることから「菊の司」の酒名を採用しました。
活性生酒 杜の白菊 にごり酒
本来は、淡麗で香り豊かな、なるべく甘みを押さえた飲み飽きしない酒造りを心がけている蔵元ですが、この「杜の白菊」は活性生酒のうえににごり酒ということもあり、やや甘めの酒に仕上がっています。瓶詰め後も穏やかに発酵が進むので、発売と同時に購入し2ヶ月ほど冷蔵庫で寝かせておくと、更に発酵が進み舌を刺激するガスの酸味も更に増していきます。
この酒のやや甘めの味はパパイヤのムースの持つうすい酸味を更に引き立ててくれます。