料理とお酒の相性を知っていて食べたり飲んだりする方が、なおさら美味しく味わえます。
ソムリエがワインを薦めるように、料理に合わせた日本酒を提案する時代が来ました。 |
義侠 〜 江戸時代中期から続く蔵本 〜
愛知県海部郡の地酒、アルコール添加と活性炭の使用を嫌い、味のしっかりした個性的な純米を醸しています。旨いと言われる純米を作るためには、原料である米からこだわり契約栽培を依頼して山田錦の特A米だけを使用しています。純米から山田錦の特A米を使っているのは全国でもめずらしいのではないでしょうか。
また、杜氏の佐藤勝朗「南部杜氏」は技術力で全国で三本の指に入る銘杜氏です。いま、全国の蔵本、杜氏、等に最も注目されている蔵本のひとつ。酒造りから一貫したポリシーを持って酒を造っています。
あそび「遊」
米: 山田錦特上米
精米: 40%・50%
酸度: 1.3
日本酒度: ±0
酵母: 9号
名前の通りかなり遊びの多い酒。刺身などの生ものから、味の濃い煮物や揚げ物まで、ほとんどの料理をカバーしてしまう。ただし、最初に「飲み始め」この酒から入っていくと、次の料理に合わせて酒を変えるのが難しくなってしまうほど飲み口が良く、二合、三合と量を誘われてしまう一年熟成した40%と50%の純米大吟のブレンド。
旬の料理: 鮪のはらも サーモン巻き焼き