料理とお酒の相性を知っていて食べたり飲んだりする方が、なおさら美味しく味わえます。
ソムリエがワインを薦めるように、料理に合わせた日本酒を提案する時代が来ました。 |
創業は文化八年(1814)。酒名は、町の東にそびえる八海山にちなんでいる。その八海山系の伏流水と厳選された原料米を用いてバランスの良い酒を生み出している。
「雪のなかの酒」しぼりたて原酒
アルコール分が19度〜20度未満のしぼりたて原酒生酒です。(しぼりたて原酒は年明けから出てくるのが普通ですが、「雪のなかの酒」は12月〜2月までの季節限定です)
このメーカーにしては以外とサッパリとした酒に仕上がっています。原酒、しかも生酒にも関わらずサラサラとした感じがします。この蔵元の他の酒は、全体に辛口の中にも深い味わいを持った酒が多いのですが、それを想像して飲むと少し驚かれると思います。
旬の料理: 豆腐の玉よせ蒸し