旬肴地酒 貴田乃瀬
旬肴地酒 貴田乃瀬
静岡県浜松市田町 231-1
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料理とお酒の相性を知っていて食べたり飲んだりする方が、なおさら美味しく味わえます。
ソムリエがワインを薦めるように、料理に合わせた日本酒を提案する時代が来ました。

05-01-25 お知らせ

湯豆腐を食べる。

ここの所、風邪を引いたわけでもないのに調子が出ない。花粉症が始まったせいだろうか?。今年のスギ花粉の飛散(悲惨)量は例年の20倍から30倍だと言う。去年が楽だった分、今年は地獄の苦しみを味わうのだろうか?。しかし花粉が30倍だからと言って、花粉症の症状が30倍ひどくなるわけではないそうだ。それでも気持ちがついていかない。花粉が30倍なら花粉症も30倍苦しそうだもの。

で、なんとなく食欲も無い。恒久的にダイエットをしなくてはいけない私にはかえっていいのかもしれない・・花粉症。仕事をするにはやはり「食べる」と言う事が大切。なんか食の進むものはないかと考えた。湯豆腐だな・・。考えてこれか!!。目の前に豆腐があったからという、至極簡単な理由で湯豆腐に決定だ。作って食べてみれば以外や以外、久しぶりな事もあいまって、かなり美味しくいただけたし、食欲も戻ったような気がする。たまにはこんなお惣菜もいいのか?。

湯豆腐だからと言って、本当にお湯の中に豆腐だけ・・と言う訳にもいかないだろう(おかみさんも一緒に食事を取るわけだからねぇ)・・で、小松菜やチンゲン菜、水菜などの葉物を入れて後は鶏肉を少し、これで十分だ。一昔前に比べれば食事の量も減ったし、何よりあれもこれもほしくなるって言う事が無くなった。若いときには目がほしがる・・って言うのがあったけど、この頃は目がほしがっても、胃袋が受け付けない。それでもダイエットをしないくちゃいけない私の身体にはいったい何が付いているのだ。何が余分なんだ?。おしえてくれ。

食べ物ひとつで身体のぐわいが悪くなったり、調子が良くなったりするのは十分承知している。中国で言えば薬膳か。年齢的に好きなものばかりじゃなく、あれとこれとって、抑えたものを食べるようにしないといけないって訳だ。・・・俺って肉好きだったのになぁ・・。

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