旬肴地酒 貴田乃瀬
旬肴地酒 貴田乃瀬
静岡県浜松市田町 231-1
TEL: 053-455-2832
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料理とお酒の相性を知っていて食べたり飲んだりする方が、なおさら美味しく味わえます。
ソムリエがワインを薦めるように、料理に合わせた日本酒を提案する時代が来ました。

04-12-02 お知らせ

取材の話し。

雑誌の取材と言うことで百世瑛衣乎(字が難しいので最初は読めなかったんだけどモモセエイコさんと読むのだ)さんと言う方とお話をした。聞けば彼女・・私と同い年。

1959年の広島県生まれ。日本デザイナー学院卒業。広告業界でデザイナー、アートディレクターとして勤務ののち独立。フリーライター歴12年。20代後半は、小劇団を主催して作・演出・役者に没頭。・・すごい経歴だなぁ。ライターとしても「家事する男の作り方」と言う本を書いている。失礼ながら読んでいないけど、タイトルを見ただけでも「わたし」と気が会いそう。わたしなぞは、仕事柄とはいえ家事の手伝いはお手の物だ。夫婦二人の共稼ぎ、掃除・洗濯・洗物から戸棚の片付け、はてはご近所のお付き合いまで幅広くお手伝いさせていただいている・・もちろん自発敵にだ。

今回百世さんが貴田乃瀬(わたし)の所に来たのは、来年の4月ごろに出版される予定の本でホームページ(ブログ)を通してわたしにいかに変化があったか(大雑把だけど多分こんな内容の取材だったと思うんだけど)ということの取材だった。もちろんここの製作協力者・野嶋さんにも一緒に同席してもらった。

うちのお店のお客さんで、まさに「ブログの達人」と呼ばれる「アトムの正直日記」の作者の「アトム君」からの紹介だったので何も心配せずに話しを受けたけど、実際に取材を受けてみるとかなり専門的な話になって(よかった、野嶋さんを呼んでおいて)とても一人では話ができなかっただろうなぁ。どんな本になるのか、話になっているのか本人がよく分かっていないくらいだから、そのうち野嶋さんやアトム君にちゃんと聞いておかないと。

百世さんが帰ってからおかみさんに「どんな話をしたの」とか「どんな本に載るの」とか聞かれたけど「・・・〜〜〜〜〜??????」って言うのが正直な感想・・おかみさんは怒る。
とにかく、来年の4月ぐらいになれば分かることだな。
こんなことでいいのか??。すいません百瀬さん・・野嶋さん・・アトム君・・・・・・・・・。

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