料理とお酒の相性を知っていて食べたり飲んだりする方が、なおさら美味しく味わえます。
ソムリエがワインを薦めるように、料理に合わせた日本酒を提案する時代が来ました。 |
十六代と言う名前の芋焼酎。
香りの高い芋焼酎だ。「これいいねぇ、いけるねぇ・・」と言うお客様が多い。最初に名前だけ見たときにはなんとなく「某有名日本酒」のパクリのような気がしていたのだが、以外だった。口にしたほとんどのお客様が「いける!!」とほめてくれる。思い込みはいけないんだなぁ・・。先入観を持って物を見るって言うのはよくないってことだ。
お湯で割って見たが、これまた香りがいい。グラスから上ってくる芋焼酎独特の香りに品がある。こりゃぁ美味いって言うわけだ。さっそく高丘の内山酒店さんに追加注文をした。日本酒をもっと売りたいのに、この頃は焼酎の注文ばかりしているような気がする。この前、砂山のかたやま酒店さんと「日本酒をもっと売って行きましょう・・焼酎に負けているわけには行きませんからね・・日本酒ですよ、これから日本酒・・」と固い約束をしたばかりなのに・・・・(すいませんかたやまさん・笑)とにかく、美味い焼酎をまた見つけてしまったのだ。