料理とお酒の相性を知っていて食べたり飲んだりする方が、なおさら美味しく味わえます。
ソムリエがワインを薦めるように、料理に合わせた日本酒を提案する時代が来ました。 |
焼酎が思うより売れる。
焼酎がアルコール部門のほとんどを占めるくらいに売れまくる。とにかく焼酎なのだ。芋から始まり麦・米・黒糖・栗焼酎まで(貴田乃瀬では蕎麦焼酎は扱っていないのだ)満遍なく。
香りのあるもの・コクのあるもの・香りの少ないもの・さっぱりしたもの・・お湯割にして美味しい焼酎、ロックで飲んで美味しい焼酎・・とりあえずはお客様の要望にこたえられるくらいのものはそろえておいた。しかし、こうも日本酒から焼酎にシフトされると驚くのを通り越して、何か怖くもある。
怖いなんて言うのは間違ってるか?。そのシフトのスピードに恐れおののいている・・これならいいかな?。焼酎ブーム何をいまさらって言う人もいるだろうけど、貴田乃瀬は日本酒をプッシュしてきたわけで、それなりに頑張ってきていたと思うのだ。去年の年末ぐらいまでは、日本酒の売り上げがアルコール部門の中ではトップだったのだ(がんばってたなぁ)がしかし、今年に入ってからその様相はガラリと変わった(何か貴田乃瀬が変わったのかと思ったくらいだ)とにかく「焼酎」で「焼酎なのだ。
酒屋への注文も週に一度では足らず、二度三度と注文をするくらいなのだ。(べつに一回で注文すればいいのだが、なぜか焼酎は出来るだけ少ない、必要最低限の本数しか頼まないのでこんな事になるのだ)とにかく、座ると焼酎と言う注文なのだ。・・・・まるでビールみたいだ。
この焼酎ブーム(遅ればせながらの貴田乃瀬だけのブームなのだが)いったいこの先どうなると言うのか?。今日も酒屋に焼酎を追加注文した私だ。