料理とお酒の相性を知っていて食べたり飲んだりする方が、なおさら美味しく味わえます。
ソムリエがワインを薦めるように、料理に合わせた日本酒を提案する時代が来ました。 |
義侠平成元年を頂く・・・。
宴会のお客様持込の義侠平成元年・・。
本の少しおすそ分けをして頂いて・・・「うますぎる」
平成元年ってくらいだから、すでに16年もたってるのに、酒がだれてない。
枯れ方が絶妙・・。
このかれた酒って言うのはなかなか理解できる人が少ないと思う。
原っぱで北風に吹かれるススキが見えた・・。
そんな感じだ。
もともと義侠と言う蔵元の酒は、腰がしっかりとしていて冷蔵庫の奥のほうで忘れていても
それが返っていい方向に向いてしまうほど「寝かし」むきな酒が多い。
以前飲んだ「昭和」タイプの酒とはまた違う、なんともいい感じの「枯れ方」をしている。
おそるべし。
社長(義侠の社長さんね)・・これいいっすよ、ホント、今度名古屋で飲むときにはこれもってきてくださいよ、いいっす、社長・・・・・。
すばらしいものを飲ませていただいて、ありがとうございました。