旬肴地酒 貴田乃瀬
旬肴地酒 貴田乃瀬
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04-11-08 お知らせ

腰痛からダイエットの話しへ2。

脂肪がつき始め、背骨が反る状態になってきたのだろう。毎日少しづつ、ほんの少しづつなのだろうがある日限界を迎えて、強烈な腰痛となって現れるのだ。この時にはゴムでできたコルセットを腰に巻き、さらにサラシの布で腰をぐるぐる巻きにして何とかしのいだ。

痛みが消えるまでには約1月ほどかかっただろうか。毎日寄る寝返りを打つのもつらいような日々が続いたのだ。今回の腰痛はこのときとはまったく逆をやっているわけだ。腰を痛めてから焼く半月が過ぎた。確かに痛みは当初のそれと比べればかなり穏やかになってきてはいるのだが、まだ「痛い」と声に出るくらいの痛みだ。腰痛持ちの経験のない人ならば必ず痛みに涙して、仕事を休んでいるくらいの痛みだと思う。痛みもなれなのだろう。

腰痛に負けてここでダイエットを中止してしまったのでは元も子もない。初志貫徹。何が何でもやり通さねば。私のダイエットは食事制限が中心だけど、お腹がすいてつらくなるような食事制限はしない。カロリーを押さえてもお腹はいつもと同じくらいの状態にする・・と言う方法だ。

食事の時間が不規則な私は、1日2食だ。午後の3時ごろに食事をとって、その後12時間後の午前3時ごろにまた食事を取る。寝るまでにはもう3時間ほどある。つまり寝るのは朝方の6時ごろになるのだ。ここの所を改善していかなくてはいけないのだが(寝る時間を早めていかないとねぇ)この(寝る時間の話)はまた別の時にするとして、とにかく食事の時間だ。12時間おきにしか食事を取れないのは仕方がない、すでに20年ほどもこの食生活のパターンを続けているし、実際仕事をしてみると1日3食というのはまず不可能なのだ。

不可能ならどうすると・・・つづくのだ。

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