料理とお酒の相性を知っていて食べたり飲んだりする方が、なおさら美味しく味わえます。
ソムリエがワインを薦めるように、料理に合わせた日本酒を提案する時代が来ました。 |
南部美人 nanbubijin
明治35年創業の蔵元。蔵のある風向き明媚な南部の地と、醸し出されたきれいな酒のイメージから「南部美人」と命名されました。全国新酒鑑評会では、12年間で7回の金賞受賞を果たしています。馬仙渓谷の清らかな水と、高精白の米を低温長期発酵で醸す酒は芳醇で、喉ごしが良いのが特徴です。
純米吟醸
今回の純米吟醸はさっぱりとした飲み口の酒になっていますが、ほんの少し感じる酸が口の中に広がり、何ともいえない味わいを醸し出しています。純米吟醸なのですが、吟醸らしさが少しかけているように感じるくらいサラリとして飲みやすい酒です。